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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-10-23 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第7号

石野参考人 私も深く考えてみたことはございませんが、二年定期、三年定期というものが理論的に絶対に成り立たないかどうかということになりますと、貸し出しのほうも二年とか三年というような中期の貸し出しをやる、それに見合って二年、三年というような定期預金もつくって絶対に理論的におかしいともいえないのじゃないかと思うのです。しかし、堀委員のおっしゃるようなことかともいま伺ってみますと思うのですけれども、まあしかし

石野信一

1970-10-23 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第7号

石野参考人 御質問の、適正な競争原理の導入、この「適正な」ということも抽象的ではないかという御意見、これは私も全く抽象的であるといわざるを得ないと思うのであります。したがいまして、それが適正であるかそうでないかということになりますと、結局、当事者の良識とか金融当局の指導とか、あるいはまた世間一般のそういうものについての考え方基準といいますか、そういったものがやはり判断の基準になるということで、外訪活動

石野信一

1970-10-23 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第7号

石野参考人 神戸銀行の頭取の石野でございます。  本日は、金融制度調査会一般民間金融機関あり方等についての答申について意見を述べるようにということでお呼び出しを受けたのでございますが、神戸銀行もいわゆる都市銀行に属しております。都市銀行の見解といったことにつきましては、すでに他の委員の方々から陳述が行なわれておるように承っております。また私が金融制度調査会委員に選任せられましたのは、大蔵省をやめまして

石野信一

1964-03-13 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

石野説明員 ただいまの委員長の御質問でございますが、第一の点、法の精神について先ほど来人事院総裁行政管理庁長官からお話がございました。結論から申しますと、お二人の御答弁と同じように私どもも考えておるわけでございます。結局、非常に弊害が起こるということを避けたいという気持ちで、私ども非常に良心的に考えるわけでございます。ただ、第三の御質問とも関連いたしますが、次官のみならず官房長秘書課長いずれも

石野信一

1963-05-07 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

石野説明員 四月一日付で大蔵事務次官を拝命いたしました。四月二十二日に主計局長の兼務を解かれました。主計局長在勤中格別に当委員会お世話さまに相なりました。ありがたく感謝をいたしております。今後事務次官として、また格別お世話さまに相なると思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

石野信一

1963-03-19 第43回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員石野信一君) お手元に三十八年度各省別交際費及び調査費調というのが提出をいたしてあると思いますが、申し上げますと、交際費が、皇室費が百八十三万円、国会が四千六百七十四万八千円、裁判所六百五十万円、会計検査院が百五十万円、内閣が二千六百二十四万四千円、総理府が二千二百七十一万八千円、法務省七百十七万五千円、外務省が五億一千三十二万七千円、大蔵省九百四十一万円、文部省が八百二十三万円、厚生省二百五十六万円

石野信一

1963-03-12 第43回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員石野信一君) 先ほどからのお話で、両省間でまだ話がついてないような点があるかと思いますが、そういう面につきましては、できるだけ両省間の話をつけてもらうように、今両省に話をいたしておるところであります。予算につきましても、決定を待って、予算を執行すると、こういうことに相なろうと思います。

石野信一

1963-03-12 第43回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員石野信一君) 制度といたしまして、これはただいま確立中と申しますか、予算上の措置といたしましては、一協会について毎年二百万円ずつ、五年間で一千万円の助成を行なうというふうに予定されておりまして、三十八年度も新たに二県設置を予定されているわけでございます。これを含めまして、三十七道県ですか、になりまして、その助成予定しているということでございまして、制度の確立するまでの途中でございまして

石野信一

1963-02-27 第43回国会 衆議院 予算委員会 第15号

石野政府委員 ただいま申しましたように、利子を払っているというのではなくて、オープン勘定債権、それを外為が円で買い上げる、こういうことになるわけでございます。それを御説明したのじゃないかと思うのです。従いまして、ドルの国との決済でございますと、ドル外為が円で買うというのと同じ考え方になるわけです。特に利子を払っているということにはなっていないと思います。

石野信一

1963-02-27 第43回国会 衆議院 予算委員会 第15号

石野政府委員 ただいま為替局が参っておりませんので、御質問の点が、あるいは昨日のと関連がはっきりいたしておりませんかもしれませんが、おっしゃるのは、何か予算利子を払っておるかという意味ではないのですか。——そうすると、外為勘定でその債権に対して円を払っておるのはおかしいじゃないかということでの御質問ですか、ちょっと御質問を取り違えておるかもしれませんが、要するにオープン勘定決済として、オープン

石野信一

1963-02-13 第43回国会 衆議院 予算委員会 第13号

石野政府委員 私ども聞いておりますところでは、今アメリカの方との交渉で、三十八年度から一年生から六年生までを、三分の一日本の方の負担で、三分の二を先方の負担でやってもらえないかというような話があるようでございます。従いまして、それを三十八年度で今申したような予算を組んでありますが、もし三分の一ということになりますと、金額としては今の四千二百万円よりは少なくなるわけでございますが、これは政府全体としてどういうふうに

石野信一

1963-02-09 第43回国会 衆議院 予算委員会 第10号

石野政府委員 規定とおっしゃると、資本金幾ら幾らとかいろいろありますから、とり方によって違うものですからちょっと計が――担当の主税局も来ておりませんので、正確な数字とおぼしめしますとちょっとなんですから、もし正確にということでしたら、留保さしていただいた方がいいと思いますが、まさ千億より多いと思いますが……。

石野信一

1963-01-28 第43回国会 参議院 予算委員会 第2号

政府委員石野信一君) 大蔵大臣の御説明補足説明をいたします。  お手元に「昭和三十八年度予算説明」、「付」といたしまして「昭和三十七年度補正予算(第2号、特第2号及び機第2号の説明大蔵省主計局」の書類が配付されていると思いますので、その書類について補足説明をいたして参ります。  まず第一ページ昭和三十八年度予算説明、第一の総説でございますが、左の一番上に「予算編成前提及基本方針」とございます

石野信一

1963-01-28 第43回国会 衆議院 予算委員会 第1号

石野政府委員 それでは、ただいまから補足説明をさせていただきますが、配付されております書類の中に、下に「大蔵省主計局」とございまして、「昭和三十八年度予算説明」といたしまして、「昭和三十七年度補正予算(第2号、特第2号及び機第2号)の説明」という書類がございます。この書類につきまして御説明をさせていただきます。  まず、第一ページに、昭和三十八年度予算説明、第一総説とございます。予算編成前提及

石野信一

1962-12-11 第42回国会 参議院 予算委員会 第1号

政府委員石野信一君) お手元に、「昭和三十七年度補正予算(第一号、特第一号及び機第一号)の説明」という大蔵省主計局の薄い印刷物が配付いたしてあると思います。時間の都合もございますので、これを読みながら説明をして参りたいと思います。  まず、第一ページに総説がございます。今回の補正の項目を書いてございますが、今回の補正予算は、人事院勧告に伴う公務員給与の改善を初め、予算作成後に生じた事由に基づき、

石野信一

1962-12-11 第42回国会 衆議院 予算委員会 第1号

石野政府委員 お手元に、「昭和三十七年度補正予算(第1号、特第1号及び機第1号)の説明」という薄い印刷物が、大蔵省主計局というので配付してございます。それをごらんいただきながら、時間の関係もございまするので、読みながら説明をさせていただきます。  まず、一ページをおあけいただきますと、第一の総説でございますが、今回の補正予算の全体をまとめて書いてございます。先ほど大臣お話にもありましたように、人事院勧告

石野信一

1962-11-09 第41回国会 衆議院 予算委員会 第5号

石野説明員 先ほどの数字、大体大臣のおっしゃった通りでありますが、今まで公共土木施設災害予備費を支出いたしました分が五十大億、さっき大体六十億とおっしゃった数字であります。予備費はなお百二十八億残っております。   〔委員長退席赤澤委員長代理着席臨時国会等でどういうふうに災害の経費を組むかということにつきましては、これは本年度災害、ただいまの大臣お話被害額でございますから、国費として

石野信一

1962-11-09 第41回国会 衆議院 予算委員会 第5号

石野説明員 いわゆる当然増ということをよく申しますけれども、これが何を当然増と見ますか、また、その当然増の見方によりましてもいろいろございまして、そういう意味で、政府方針としてきまった当然増が幾らかというふうな御質問に対しましては、現在の段階ではまだお答えいたしかねる段階でございます。

石野信一

1962-11-09 第41回国会 衆議院 予算委員会 第5号

石野説明員 ただいまのお尋ねは、租税収入、実収入が二千億ないし二千五百億ふえた場合に、前年度に対して来年度どの程度の財源の増が見込まれるか、こういう御質問だと思いますが、前年度剰余金の増が千三百七十六億ございます。雑収入二百億と計算いたしますと、二千億の場合に約三千五百億、それから二千五百億といたしまして約四千億、こういうことに相なります。

石野信一

1962-08-20 第41回国会 衆議院 予算委員会 第1号

石野政府委員 お答えいたします。  八月十三日現在で本年の被害報告が五百八十六億でございます。それで、これに対する国庫の本年度所要額でございますが、大体百億程度。すでにそのうち八月三日までに十億の予備費を支出いたしておりまして、従いまして、あと九十億程度でございますが、これに対して予備費が現在百八十億残っております。

石野信一

1962-08-14 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

石野政府委員 食管の赤字食糧管理勘定で今までに七百一億計上されておったわけですが、今回の米麦価の改定によりまして、これは買い上げ量がどうなるかというような問題がございますので、いろいろな条件がありますが、大体四千二百万石と仮定いたしまして五百億、約五百億ということでございます。大体の目の子の計算でございますが、そんなものでございます。

石野信一

1962-04-26 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

政府委員石野信一君) お尋ねの点にぴったりお答えすることになるかどうかわかりませんが、要するに、一般会計から二十億国民金融公庫出資をいたしますのは、これは必ずしも農地買収者関係の貸付と結びつくわけではございませんで、これは国民金融公庫全体の資金の量の問題及び資金コストの問題というものを考えまして、従来国民金融公庫一般会計から出資をいたしておりますので、したがいまして、二十億一般会計から出資

石野信一

1962-04-26 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

政府委員石野信一君) ただいまのお尋ね集団移住お話かと思いますが、これにつきましては、予算上の措置といたしましては、三十七年度予算総則におきまして、農林省災害復旧費自治省のほうに移しかえてこれを移用することができる、こういう規定総則の中に置いてございます。現在、自治省農林省との間で、この問題につきましては具体案作成についての話し合いが行なわれております。私どものほうも、こういう

石野信一

1962-04-26 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

政府委員石野信一君) 災害復旧につきましては、特に農地関係災害復旧につきまして、個別の地域及びそこの事業の進捗関係等につきましては、農林省のほうで担当をされまして、今お答えがあったとおりだと思いますが、全般的な考え方といたしましては、財政の支出が多過ぎるというような意見も一般的にはございますけれども災害復旧というものは非常に大切であるという考えに基づきまして、三十六年の補正と三十七年の本予算

石野信一

1962-04-19 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

石野政府委員 お尋ねの五百八十六億のほかに、一般会計の金が間接的に見返資金特別会計に入ってないかというお尋ねでございますが、食料に関しまして、二十六年度以降は価格差補給金を計上することになりまして、これは一般会計から直接に食料管理特別会計に繰り入れることになっておりまして、この金額が二十六年度以降で三十六億円余となっております。従いまして、五百八十六億のほかに三十六億円、間接的に一般会計から食糧管理特別会計

石野信一

1962-04-17 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

石野政府委員 輸出入銀行に対する出資でございますが、これは原則は産投からの出資でございますが、三十三年に五十億一般会計から入っております。これは例のたな上げの部分が一般会計からああいう政策に基づいて入ったものでありまして、輸出入銀行に関しましては産投から入るのが筋でございまして、今おっしゃったようなことで一般会計からいったり、産投からいったりというようなことにはなっておりません。

石野信一